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緑化活動・愛校作業・学校林活動の様子
 6月16日、小淵沢町在住の森林インストラクター、安藤義樹さんを講師にお迎えし、学校林活動を行いました。安藤さんは県内各地の小・中学校や幼稚園、保育園、子どもクラブ、また大人を対象にした自然観察会などで、講師を務めていらっしゃる“森林のプロ”です。
 2時間という限られた時間のなかで、私たちは安藤さんからたくさんのことを学び、“森林に目を向ける”きっかけを作ることができました。
 お忙しいなか、お越しいただきました安藤さんには心からお礼申し上げます。 
▲講師の安藤義樹さん。 ▲さあ、まずは山の緑は何色か見てみよう。
▲つづいて、工作が始まりました。何ができるかな? ▲完成!これは木の高さを測る道具です。
▲いざ学校林へ。
学校林の看板に感心する安藤さん。
▲では、これから木の高さを測ってみましょう。
▲木から20メートル離れた位置に立ち、こうやって計測します。 ▲さあ、みんなもやってみよう。
▲ほら、あの木のてっぺんを見るんだよ。 ▲1年生には高学年がやさしく教えています。
▲次に自分の人差し指の長さをはかってみよう。そのあと、指の先の長さもはかってみよう。 ▲「あっ、一緒の長さだよ。」
▲自分の手や指の長さがわかっていれば、定規を使わなくても、この葉っぱの大きさがわかるね。 ▲これは木の太さをはかる道具です。
▲つづいて登場したのが「森の色合わせ」シート。 ▲この名札と同じ色の葉っぱを探してみよう。
▲すると、こんなに葉っぱが集まりました。 ▲「あっこの葉っぱの色と名札の色が似てるよ。」
▲次に鏡が登場しました。次から次へと森の道具が出てくるので、みんなビックリです。 ▲鏡を使うと、上を向かなくても、木のてっぺんを見ることができます。
▲こうやって葉の裏に鏡を当てれば、葉の表と裏を同時に見ることができるんだよ。 ▲鏡を使えば、あっちの離れた木の上だって見ることができます。
▲「本当だ。あっちの木が見えたよ。」 ▲鏡を頭上に持って行き、足下を見てください。たくさんの植物が生えているのがわかりますね。
▲これは何をする道具なのかわかりますか? ▲これは簡単に木登りができる道具です。
▲この葉っぱは何枚あるかな? ▲「これは何枚あるかな?」「5枚です。」「いいえ、5枚に見えますが、これは一枚の葉なんです。」
緑化活動・愛校作業・学校林活動の様子
▲10月13日 みんなで巣箱作りをしました。 ▲トントントントン・・・
▲1年生も初挑戦。 ▲ちょうつがいを付けて完成です。
緑化活動・愛校作業・学校林活動の様子
 増富では2月6日夜から雪が降り始め、2月7日には校庭や学校林にも雪が積もりました。
 今年も待望の「学校林スキー場」がオープンしました。
▲We are そりkids!!(^^)! ▲これがゲレンデです。
▲6年生が1年生と一緒にすべります。 ▲「キャー早すぎっ!」
▲「行くぞ。」実はこの2人、昨年も一緒にそりに乗っていました。→→→→ ▲これが昨年度の様子。仲良く乗っています。
▲腰をちょっとひねって、それっ。 ▲4年生コンビです。
▲見よ この傾斜を。 ▲高学年コンビはナイスコントロールです。
▲1年生はショートコースをすべります。 ▲左上に見える白いアーチはみずがき湖にかかる鹿鳴橋です。
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公開日2005-06-17 更新日2006-02-07