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学校林ボランティア活動支援事業
 平成15年度から新たに小学校近くの山林5,745uを塩川地区出身で甲府市在住の相原一雄様からお借りしました。今、地球温暖化をはじめ、地球規模の自然破壊が進んでおり、環境教育はその重要度を一層、増してきています。また、心の教育にも森林は幅広い活用ができるものと考えます。
 相原さんの「故郷のためにお役に立てることがうれしい。」というお心を大切にしながら活用させていただきます。
 昨年度は「学校林整備事業」を行いましたが、平成16年度はPTA活動として保護者の協力のもと「学校林ボランティア活動支援事業」に取り組みます。 
緑の少年隊育成事業
  昨年度に引き続き、青少年の健全な育成発展を図ることを目的に、増富緑の少年少女隊が、環境緑化整備活動、森林愛護活動を行います。
愛鳥モデル校 
  本校は平成9年度から13年度までの5年間、県の第8次鳥獣保護事業計画の一環として、「愛鳥モデル校」に指定され活動を行ってきましたが、引き続き平成14年度から5年間、「愛鳥モデル校」の指定を受け、活動を行っています。今回が第2次の指定です。
  この活動の成果が認められ、平成15年5月11日に(財)日本鳥類保護連盟から「平成15年度愛鳥週間野生生物保護功労者」として表彰を受けました。
  今年度はこれまで、全校の総合的な学習の時間「みずがき」や5年生の総合学習の時間などにより、野鳥のエサ台作り、鳥の羽根の収集、野鳥観察、また学校林の観察を行ってきました。
学校林へいらっしゃい!
 本校の特色の一つでもある「学校林」を紹介いたします。(2004.5.24撮影)
@県道塩川トンネル300m手前を右に入ります。 A手作りの看板が際だっています。 Bこの坂を登り・・・
C登り切ったところで、後ろを振り返ると
みずがき湖が見えます。
Dこの「安全第一」の看板を過ぎると、 E平らな空き地が広がります
F空き地を進むと階段を発見!
これはPTA学校林活動で取り付けたもの。
G学校林の間伐材を利用した、
100%増富産の手作り階段。
H階段を登りきると学校林に到着。
Iそこは自然の宝の山。 Jひんやりとした涼しい風が流れていました。 ▲校庭から東を臨んだ場所に学校林があります。
▲冬のある日、学校林内で何やら発見。 ▲校長先生が作業をしていました。 ▲見晴台やブランコを作っていました。
学校林スキー場オープン
▲1月17日 学校林入り口の雪かきをしながら、“スキー場”に入ります。 ▲秋に作った見晴台が・・・ ▲雪をかぶっていました。
▲いざ、ゲレンデへ! ▲初すべりは6年生。 ▲みんな次々に初すべりを楽しみます。
▲「ワァ〜!!」だんだんスピードが出てきました。 ▲雪にスッポリ。 ▲ブランコだって楽しいよ。
学校林事業、緑の少年隊活動、愛校作業の様子を写真で紹介いたします。
 
▲5月19日 PTA親子学校林活動雨が降る肌寒い中の作業となりました。 6月2日 愛校作業
チューリップの球根を土の中からとり出しました。
▲10月13日 愛校作業 花壇も冬支度。自分たちの作った腐葉土を入れます。
▲10月28日 森林環境教育
講師は須玉町役場のかたです。
▲この日は「炭電池」作り。初挑戦です。 ▲昨年取り付けた巣箱をはずします。
▲鳥が巣箱に入っていた形跡を発見。 ▲みんなでドングリを拾います。 ▲ドングリから目が出ていたよ。
▲12月22日 鳥が巣探しを始める前に学校林に巣箱を取り付けます。 ▲鳥が来るのが楽しみです。 ▲腐葉土作りのため、枯れ葉を集めました。
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開設日2004-04-01 更新日2005-01-18